平生町のどんど焼き
1月8日(月)に平生まち・むら地域交流センターで、1月13日(土)に曽根、大野、宇佐木、佐賀の各地域交流センターでどんど焼きが行われました!
どんど焼きの写真が各センターから届き、平生まち・むらと曽根からはお便りも届きましたので、ご紹介します♪
1.平生まち・むら地域交流センターのどんど焼き
朝はとても寒い、冬らしい一日でした 各家庭から、持ち寄られたお正月飾り、書初めなどが重なった山に火入れされました。
参加者は、小さい子供さんを連れたご家族から、ご年配の方、皆さん顔見知りという事もあってか、そこかしこで、新年のご挨拶をする光景が見られました。
その後、火の中にアルミホイルに包んだ焼き芋を投入し、しばし歓談。「今年はええ年になるとええがね~」「みんなでええ年にしようや~」と新年にむけての思いが聞かれました。
出来上がった焼き芋は「甘くて、とってもおいしかった!」と言っていただきました。 (この芋は、今年コミュ協で栽培・収穫したものです)
外は寒かったですが、参加された皆さんの笑顔で心がほっこり温かくなるどんど焼きとなりました。
2.曽根地域交流センターのどんど焼き
200名ほどの地域の方やつばさ保育園の園児たちも参加され、9:30から開会式が行われ、町長・岸国会議員・国本県議のご挨拶の後、年男・年女の方や先生と一緒の園児さんにより点火されました。
前々日(1/11)に準備されたやぐらに多くのしめ飾りが入れられ、竹のパーンという音と共に無病息災や家内安全などが祈念されました。
最後に消防団の方々による消火放水に子ども達から「わぁー!」と歓声が上がっていました。
3.他地域交流センターでは……
宇佐木ではどんど焼きをするかたわら、コマ、けん玉など昔懐かしのおもちゃを置き、ぜんざいやみかんが配られたそうです。
大野では、中高生ボランティアさんたちと一緒にぜんざいを作って参加者にふるまったそうです!
佐賀地域交流センターでは、多くの参加者が集まってどんど焼きを行いました。
各センターによって違いがあって面白いですね✨