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生産者直送!長持ちするカーネーションをお届け!

平生町で54年以上カーネーションを栽培している弘中農園。
生産者直送のカーネーションをふるさと納税返礼品に出品しています。
カーネーションは母の日の贈り物としてのイメージが強いですが、母の日以外の贈り物としてもおすすめなんだそう。
今回弘中農園のカーネーションについてお話を聞いたのは、弘中農園で働かれている松本ゆかりさん。生産者のこだわりとお花への想いについて伺ってきましたのでレポートいたします。

松本ゆかりさん

1、カーネーションってどんなお花?

カーネーションは母の日の贈り物として使われることが多いお花です。
フリルのような花びらが重なり合い、ゴージャスさと可憐さが魅力です。

弘中農園では、約35品種80万本のカーネーションをハウスで栽培しています。珍しいものでは、レインボーカーネーションがあります。

古野:「カーネーションの好きなところはありますか?」
松本さん:
「カーネーションの好きなところは、花びらが散らないところや花の香りが強くないところ、花粉もほとんどないところが好きです。お部屋に飾っていてもお食事の邪魔にならないのでおすすめです。」


◎カーネーションのおすすめポイントまとめ

・花びらが散らない
・花粉が落ちない

 →お掃除の手間が省けて、お世話が簡単

・お花の香りがほとんどない
 →香りが苦手な方へのギフトにも最適

・色ごとに花言葉が違う
 →伝えたい想いを形にする贈り物として最適


\ここで豆知識/
色ごとに花言葉が違うカーネーション
・赤は「母への愛」や「純粋な愛」
・白は「尊敬」「私の愛は生きています」
 (亡くなった方に贈られることが多いです)
・ピンクは「感謝」…など

そのため、母の日以外の贈り物やお部屋に飾るお花として選ばれることが増えてきています。

花弁がガクから溢れて散ってしまいそうにも見えますが、花びらは散らずにどんどん開いていくのだそう

2、生産者ならではのこだわり

花切り作業様子

古野:「生産者ならではのこだわりやおすすめはありますか?」
松本さん:「お花屋さんと比べても届くまでの期間が短いところです。あと、お花を切ってすぐに発送するのではなく、お花が長持ちするための一手間を加えています。」

弘中農園はお花を切った後STS処理剤(日持ち延命剤)を吸わせ冷蔵庫に入れて保管しています。冷蔵庫に入れることで、お花の開花を抑えるとともに鮮度を保つことができます。市場を挟むためお花屋さんに届くまでには、2週間〜3週間ほど時間がかかるそうです。
ふるさと納税の場合、弘中農園から直接お花を発送するため皆さんの手元に届くまでの時間が短くなります。

お花が届くまで

古野:「届いた方からどんなお声をいただくことが多いですか?」
松本:
「やはり長持ちすることを喜んでいただけますね。お花屋さんで買うよりも新鮮なお花をお届けしていますので、地元の方にも喜んでいただけます。」

実際のご感想(ふるさとチョイス)
お届け例
5〜6分咲きのものを採花

あえて、蕾や5〜6分咲きのカーネーションを採花してお届けしています。
これは、カーネーションが寄付者の元へ届いたタイミングで満開になるように考えられているんだそう。

松本さん曰く、「5〜6分咲きのお花も、もっと大きく花開いていきます。内側に花びらがたくさん詰まっているので満開になると綺麗ですよ。」とのこと。

カーネーションが咲く過程を楽しむことができるのは、新鮮なお花をお届けできる生産者直送ならではですね。

3、ふるさと納税はこちらから


カーネーションの返礼品発送は10月〜翌年5月まで。6月から〜9月の間は予約のみ行います。 贈り物としていかがですか?


ふるさとチョイス『生産者直送カーネーション25本色々セット』


ふるさとチョイス『レインボーカーネーション花束ギフト』


ふるさとチョイス『弘中農園直送カーネーションギフト用花束』


弘中農園HP


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