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2022年度ふるさと納税おすすめ8選

ふるさと納税は、いろんな地域や種類があり選ぶのが難しいですよね。しかし、返礼品にはその地域ならではの魅力がギュッと詰まっています。
今回は平生町地域おこし協力隊として2022年度に取材を行なった8つの事業者の返礼品をご紹介したいと思います。

事業者のこだわりや、商品への想いについて語っていただいていますので返礼品選びに迷っている方はぜひ参考にしてください。

季節によって受付をしていない返礼品もあります。ふるさと納税を寄付するのにおすすめな季節とともに、返礼品のご紹介いたします。
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🌸春におすすめの返礼品🌸

まずは、4〜6月の間におすすめの返礼品をご紹介いたします。

「生産者直送!長持ちするカーネーションをお届け」

4月から母の日に合わせて予約を受け付け、生産者からカーネーションを直送いたします。
生産者から直送されることにより、いつもよりも長くお花を楽しんでいただけます。
カーネーションは11月〜翌年3月の間もお申し込みいただけますが、母の日に合わせてのお申し込みは4月以降になりますのでご注意ください。

「車屋さんが漁師に!? リピーターの多い瀬戸内の旬の魚介セットをご紹介!」

素潜り漁で獲った魚介類を詰め合わせてお届け。魚介類ごとに締め方を変え、一番美味しく食べられる方法で丁寧に処理しています。ふるさと納税の寄付者に、必ずお電話をされています。どんなタイミングで食べられるのか、食べられない魚介類はないかを丁寧に確認いただけます。素潜りということで時期によってはすぐに発送することが難しいそうですので、はやめの寄付をおすすめいたします。


🌻夏のおすすめ返礼品🌻

7〜9月ごろの夏の時期におすすめの返礼品はこちら!

「瀬戸内の海を守りたい!規格外のお魚を美味しく加工」

平生町は実は鱧がたくさん獲れるんです!鱧の多くは京都の祇園祭に送られるのですが、規格外の鱧は捨てられてしまっているんです。そんな規格外の鱧の卵をめんたいこにした「はもめんたい」を食べられるのは平生町だけ!

「素材の味をぎゅっと詰め込んだ!誰もが驚くこだわりあまざけ」

あまざけは夏の季語というのはご存知でしたか?かつては、あつい甘酒を飲み、夏の暑さを吹き飛ばしていたそうです。「あまざけ」は飲む点滴とも言われており、栄養補給と水分補給としてあまざけを飲むと夏バテ防止にもなりますよ。お米の粒間がないので、しっかり冷やした甘酒を夏の暑い中ゴクゴクと飲むと感動する一品です!


🍁秋におすすめの返礼品🍁

9〜11月の食欲の秋におすすめの返礼品はこちらです!

「瀬戸内海のいりこ」

イワシは獲れる場所によって色や硬さが違うってご存知でしたか?
平生町は内湾で波が穏やかなので、外海のイワシで作ったいりこに比べて身が柔らかく色が白いんだそう!秋いりこといえば、「良質ないりこ」とこの地域では認知されているそうです。しっかりと出汁が出る瀬戸内のいりこを使ったお味噌汁は、ほっこりと深い味わいです。

「健康に寄与する食物を育てたい」

食欲の秋は、ついつい食べ過ぎてしまいます。そんな時はパパイヤリーフティーを飲んでみてください。飲み続けることで胃腸の調子を整え、体がすっきりしその変化に驚く方もいらっしゃるそうです。スーパーフードとして近年注目を集める青パパイヤの葉を使い、ノンカフェイン&完全無添加のお茶でほっこりしませんか?


❄️冬におすすめの返礼品❄️

12月〜3月にかけては予約返礼品がおすすめ。
1月1日〜12月31日までに寄付した額がその年の税金控除対象の寄付になります。12月ギリギリの寄付は、ワンストップ特例の申請が間に合わないこともあるので注意してください。

「アレンジメントに想い込めて」

贈る相手にふるさと納税と分からないようにすることはもちろん、贈りたい相手のイメージカラーや入れたいお花をご相談できます。厚生労働大臣認定フラワー装飾1級技能士の資格をもった方が手際よく丁寧にお作りくださいます。こちらでアレンジいただいたものは長持ちすると人気です。

「たっぷり太陽を浴びて育った弘津さんちの朝採りイチゴ」

平生町は農家さん曰く他の地域に比べて日照時間が1時間ほど長いそうです。そんな瀬戸内の暖かな太陽を浴びて育ったイチゴは程よい酸味と甘さ!年末ごろから予約受付を開始し1月中旬以降に発送されますので、12月中にふるさと納税を事前に寄付して年明けに届くプレゼントとして待つのも楽しくて良いですよ♪


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2022年度の取材まとめ8選は、いかがだったでしょうか?

山口県の右はじっこからちょこっと飛び出した室津半島に位置している平生町。
私自身取材を通して、平生町の日照時間の長さから美味しいイチゴが育ち、カーネーションの栽培に適していることを知りました。何気なく食べたいりこは身の柔らかさに驚き、大きないりこも骨までポリポリといただけました。その土地ならではのものを食べることで、気が付くことがたくさんありました。

それぞれの事業者さんが、こだわりを持って栽培・製造されています。
今回ご紹介した記事から、事業者さんたちの想いが伝わると幸いです。

ふるさと納税の寄付という応援をいただくことで、平生町の力になります。
ぜひ気になる返礼品がありましたら、記事ページの中にふるさと納税ページのリンクを貼っていますのでチェックしてみてください。

また記事に❤️を押していただけますと力になりますので、よろしくお願いいたします。


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